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N-BOXの荷物積載術|ゴルフバッグやベビーカーも解説

N-BOX風の軽ハイトワゴンの荷室に、ゴルフバッグや折りたたみベビーカー、バッグなどを積載した様子 N-BOXメンテナンス・故障
N-BOX風の軽ハイトワゴンの荷室に、ゴルフバッグや折りたたみベビーカー、バッグなどを積載した様子

こんにちは、N-BOX NOTEのヨシです。

N-BOXの荷室を見ていると、ベビーカーもゴルフバッグも入れられそうに感じます。でも、家族四人で乗る日と、二人で後席を倒す日では、使える場所がまったく違います。私が購入前に確認してほしいのは、いつもの人数を残したまま荷物が収まるかどうかです。

この記事ではゴルフバッグ、ベビーカー、買い物や旅行の荷物を、形と取り出す順番で考えます。荷室容量の数字だけでは分からない積み方と、重量の扱いを分けて、日常で使いやすい配置を見ていきましょう。

この記事のポイント

  • 荷室容量と荷物重量の違い
  • ゴルフバッグの公式積載例の条件
  • 四人利用でのベビーカーの確認
  • 買い物や旅行の配置と固定方法

N-BOXの荷物と積載量の基本

最初に人数、荷室の形、荷物の重さを分けて確認します。軽乗用車のN-BOXへ、軽トラックの積載量の考え方をそのまま当てはめないことが大切です。

積載は乗車人数から考える

四人で乗るときは後席の左右を座席として残すため、後席背面の後ろが主な荷物置き場です。三人なら片側を倒す方法、二人なら後席を左右とも収納する方法が候補になります。

後席を倒して荷物が入ることと、四人で出かけられることは同じではありません。積載例の写真を見るときは、何席残っているかも確認してください。ゴルフバッグの個数だけを見て家族利用へ当てはめないようにしましょう。

最初に運転席と助手席を普段の位置へ合わせ、後席に乗る人が座ってから荷物を置くと、生活に合うか判断しやすくなります。荷物を先に積み、乗員が無理に座る順番は避けたいですね。

荷室容量は重量上限ではない

N-BOXの4人・3人・2人乗車時の荷室アレンジと、荷室容量と荷物重量の違いを比較した図

N-BOXの4人・3人・2人乗車時の荷室アレンジと、荷室容量と荷物重量の違いを比較した図

Hondaが案内する荷室容量には、対象モデルの通常N-BOXで四人乗車時185L、後席格納時845Lという測定値があります。これはVDA方式による空間容量で、荷物の重さの上限を表す数字ではありません。

185Lと書かれていても、水を185kg積んでよいという意味ではありません。荷物の体積と重量は別です。また大きな箱一つが必ず入ることも保証されません。測定用のブロックを置く方法と、手持ちの荷物の形は違います。

JOYの容量も通常仕様とは異なります。容量の比較は車両の特徴を見る参考として使い、実際のベビーカーやかばんは外寸で確認しましょう。重い物については車両の使用条件を販売店へ相談してください。

(出典:Honda『荷室サイズ・容量について』)

軽トラックの三百五十キロと違う

軽トラックや軽貨物車で見かける最大積載量350kgを、軽乗用車のN-BOXへそのまま当てはめないでください。N-BOXは軽乗用車であり、荷室が広いことから貨物車と同じ条件になるわけではありません。

乗員と荷物を含めた車両の使用条件、床や固定用品の条件を確認する必要があります。スペースが空いているから、重い荷物をさらに足してよいとは限らないんです。

飲料ケースや資材など重い物をまとめて運ぶ場合は、乗車人数と荷物の総重量を販売店へ伝えて確認してください。荷室のリットル表示を重量の許容値として使わないようにしましょう。

日常の買い物でも、飲料と米など重い物が重なる日はあります。車内の収まりに加え、重さと固定を考えることで、積載の見落としを減らせます。

奥行きと幅は置く高さで変わる

後席を前へ動かすと荷室の奥行きを増やせますが、後席の足元は短くなります。左右で独立して調節できるため、片側だけ荷物に合わせる方法もあります。乗員とチャイルドシートの条件を優先して位置を決めてください。

荷室の幅は、床面、タイヤまわり、窓の高さで違います。ゴルフバッグの太い部分や、ベビーカーの車輪がどこへ来るかによって収まり方が変わるため、最大幅だけを見ないことが必要です。

閉じたテールゲートの内張りも確認しましょう。開いているときは入っていても、閉めるとハンドルやクラブ側へ当たる場合があります。ドアを使って押し込む積み方は避け、余白を残します。

荷台と荷室を区別する

N-BOXの後部は、乗用車としての内装を持つ荷室です。軽トラックの荷台のように汚れや重量を前提に使う場所とは違います。床のボードやシート背面に荷重をかける際は、車両の説明書を確認してください。

砂、泥、水の付いた荷物は、マットや容器で内装への接触を減らします。濡れた物を長時間置けば、においや湿気の原因になる可能性があります。運び終わった後に乾かせる準備も必要ですね。

固定に使うフックも、すべてが重量物を保持するための装置とは限りません。荷物袋を掛ける小さなフックと、走行中の荷物を固定する場所を混同しないでください。

N-BOXに荷物を積む方法

ここからは、ゴルフバッグとベビーカーを中心に積み方を見ます。車内へ入るかだけでなく、同乗者の席と、現地で取り出す動作まで確認しましょう。

ゴルフバッグは形を測る

ゴルフバッグは本体の長さだけでなく、クラブを入れてフードを取り付けた外寸が必要です。大型の持ち手や外側のポケット、スタンドの脚なども出っ張ります。容量や口径の数字だけでは車内の収まりを判断できません。

積載前に最も長い状態で測り、どちら側を先に入れると入口を通るか考えます。クラブ側を前席やガラスへ押し付けないようにし、バッグを曲げて無理に閉めることは避けてください。

普段のバッグを実車へ持ち込めるなら、販売店へ事前に相談しましょう。汚れを落とし、床へ敷く布を用意すると確認が進めやすくなります。自分の道具で試す方が、一般的な個数の説明より確実ですよ。

三人三バッグの公式例を読む

N-BOXで後席片側を倒し3本のゴルフバッグを積む方法と、サイズ確認や固定方法を示した図

N-BOXで後席片側を倒し3本のゴルフバッグを積む方法と、サイズ確認や固定方法を示した図

Hondaが2023年11月に通常N-BOXで示した積載例では、後席の片側を倒してゴルフバッグ三個を載せています。三人と三バッグという使い方の例であり、四席を残したまま三個載せる説明ではありません。

一個目を寝かせ、二個目と三個目を組み合わせて置く方法が紹介されています。ただしバッグの外寸やクラブの長さが違えば、同じ収まりを再現できない場合があります。

公式の積載例は、座席の残し方と置き方を知る参考です。手持ちのバッグ三個が必ず入る保証として使わず、同じ乗車人数で試し積みしてください。

複数人で出かけるなら、着替えや靴のバッグも必要です。ゴルフバッグだけで荷室を使い切らないよう、その他の荷物を含めて配置を確認しましょう。

(出典:Honda『N-BOXにゴルフバッグをどう積む?』)

四人のゴルフは別に考える

四人でゴルフへ行く場合は、後席を左右とも使うため、片側を倒した三バッグの例とは条件が違います。四人と四バッグを無理に入れる前提でN-BOXを選ばないことが大切です。

実車で収まる場合でも、クラブ側が乗員へ近づかないか、後方の視界やドアの閉まりを妨げないか、適切に固定できるかを確認します。足元へ荷物を置いて姿勢を崩す方法も避けたいですね。

人数とバッグが両立しないなら、二台に分かれる、道具を送る、別の車を使うといった方法を検討してください。乗員の席を荷物のために減らさず、出発前に移動方法を決めましょう。

バッグを重ねるときの注意

重いバッグを上へ置くと、下のバッグやクラブへ荷重がかかります。公式例のような組み合わせでも、自分の道具の形に合うかを確認してください。硬い部品が当たる場所へ保護材を入れることも必要です。

バッグの取っ手だけを引いて固定すると、製品が想定していない荷重がかかる場合があります。固定用品とバッグの扱い方を確認し、前後左右へ動かない置き方を考えましょう。

乗員の近くへクラブ側が来るなら、配置を変えます。クッションを挟むだけで急な制動に対応できるわけではありません。荷物の保護と、走行中の固定は役割が違うことを押さえてください。

ベビーカーは畳んだ寸法を見る

N-BOXに家族4人で乗車しながら折りたたみベビーカーと育児用品を積む方法を示した図

N-BOXに家族4人で乗車しながら折りたたみベビーカーと育児用品を積む方法を示した図

ベビーカーは折り畳み状態の外寸が積載判断に役立ちます。ハンドル、車輪、フードが外へ出る場合があるため、本体だけを測らないようにしましょう。畳んだ状態を保持するロックも確認してください。

チャイルドシートを装着した後席を残し、その後ろへベビーカーを置けるか試します。後席を倒した状態なら入るという写真だけでは、家族四人の利用が可能か分かりません。

立てる、横にする、斜めにするなどの向きを変える際は、製品が指定する置き方を確認します。車輪の汚れがシートへ付かないよう保護し、ガラスへ押し付けない余白を残してください。

子育ての荷物をまとめて試す

ベビーカーが入っても、おむつや着替え、飲み物、買い物袋を置く場所が残らないと、休日の使い方に合わないかもしれません。普段の荷物をまとめて試すことが役立ちます。

よく使う小物は手前へ、宿泊地まで使わない大きなかばんは奥へ置くと、途中の休憩で取り出しやすいですね。ベビーカーを毎回全部降ろさないと飲み物が取れないような配置は、手間が増えます。

使わない日は畳めるラゲッジ収納を選ぶ場合も、収納自体がベビーカーの場所を占めることを考えます。先に箱を買うより、いつもの荷物を積んで空いた場所へ合わせる方が失敗しにくいですよ。

買い物は重い物から床へ

買い物の荷物は、重い物を床へ、つぶれやすい物を上へ置くことが基本です。飲料ケースの上に卵の袋を重ねる場合も、走行中に滑らないか確認してください。柔らかい袋同士だから固定不要とは考えないようにしましょう。

買い物袋を後席へ置くなら、乗員のベルトや姿勢を妨げないことが前提です。急な制動で前へ飛ぶ可能性があるため、座席の上へ硬い物を置いたままにしない方が安心です。

荷室へ詰めすぎてテールゲートを押し閉めることは避けます。帰宅後にドアを開けた瞬間、手前の荷物が落ちない配置も確認してください。入れる動作だけでなく、取り出す順番まで考えると扱いやすくなります。

旅行は硬い箱と柔らかい袋を使う

N-BOXの荷室に買い物や旅行用品を積み、重い荷物を下に置く配置や固定、後方視界を確認する例

N-BOXの荷室に買い物や旅行用品を積み、重い荷物を下に置く配置や固定、後方視界を確認する例

旅行かばんは、スーツケースだけでそろえるより柔らかいバッグを混ぜると、空いた形に合わせやすい場合があります。ただし柔らかい荷物を無理に詰めると、中身がつぶれたり取り出せなくなったりします。

スーツケースはキャスターと持ち手を含めた外寸を確認します。容量が同じでも縦横の比率が違えば収まり方は変わります。後席の位置を合わせた状態で積む向きを試してください。

途中で使う上着、飲み物、薬などは取り出しやすい場所へ置きます。鍵や貴重品を奥へしまわないようにしましょう。荷物を積んだ後に車外から手が届く範囲を確認すると、休憩時の手間を想像できます。

キャンプ用品は帰りも想定

キャンプへ行くときはきれいに畳めた道具も、帰りには濡れたり泥が付いたりする場合があります。乾いたときの寸法だけで荷室を使い切ると、袋を追加した帰路で収まらないかもしれません。

濡れたテントや椅子は、容器や袋へ分けて内装を保護します。ただし濡れたまま長く密閉せず、帰宅後に乾燥させましょう。汚れ対策と、用品の手入れを両方考えることが必要ですね。

適合する防汚用ラゲッジマットを使うなら、床下収納や後席の操作を妨げないか確認します。マットが滑れば荷物も動くため、汚れを防ぐ用品と固定用品を別に選んでください。

長い物は前席を守って積む

釣り竿や折り畳みテーブルなど長い荷物は、後席の片側を倒す方法が候補になります。ただし前席へ突き出し、運転者の動作や助手席の姿勢を妨げる配置は避けましょう。

先端がガラスやダッシュボードへ当たる物は、保護材を付けてもそのまま押し付けないようにします。急な制動で滑ったときの動きを考え、適切な場所へ固定してください。

荷物を積むために運転席を前へ寄せすぎると、ペダルやステアリングを正常に操作できない可能性があります。運転姿勢を先に決め、その範囲で収まらない荷物は別の運搬方法を選びましょう。

保護用品は適合を確認する

ラゲッジマットや収納用品は、年式、型式、通常仕様・JOY・スロープ仕様で合う形が異なります。N-BOX用と書かれているだけで購入せず、製品の適合表を確認してください。

床の継ぎ目やふたを覆うマットは、収納を開けるときに取り外しが必要な場合があります。使う頻度を考え、清掃しやすさ、乾かしやすさ、滑りやすさも比べましょう。

形と使用条件に合う荷物保護用品を選んでも、荷物を保持する固定具の代わりにはなりません。自分の道具へ合う養生と、車両の指定場所を使う固定を組み合わせてください。

出発前は固定と視界を点検

出発前は、テールゲートが完全に閉まるか、荷物が前後左右へ動かないか、乗員のベルトが使えるか、後方を確認できるかを見ます。荷室へ入ったことだけで点検を終えないようにしましょう。

バックカメラがある車でも、走行中の後方確認をすべて置き換えるものではありません。高く積んだ荷物でガラスをふさぐ場合は、配置を見直してください。カメラやセンサーの機能を過信しないことが必要です。

途中で荷物を取り出した後も、残った物の固定を確認します。荷物が減ると空いた場所へ滑る場合がありますね。休憩後に再点検する習慣を付けると、積載の変化に気づきやすくなります。

実車確認はいつもの荷物で

購入前の確認では、ベビーカーやゴルフバッグなど、最もよく使う荷物を基準にします。販売店へ事前に相談し、汚れを落として養生材と一緒に持参すると確認が進めやすいですよ。

実物を持ち込めない場合は、外寸のメモや段ボールで形を再現する方法もあります。ただし柔らかいバッグや張り出す部品のある物は、箱だけでは再現できないため、最終確認は実物で行いたいですね。

同じ乗車人数、同じ前席位置で通常N-BOXとJOYを比べると、床の高さや置き方の差が分かります。写真の見た目より、あなたの生活を再現する方が選ぶ材料になります。

四人利用の試し積みを再現

家族四人で使う予定なら、実車確認も四人の座席を残した状態で行います。前席を普段の位置へ合わせ、後席に人や子ども用シートがある条件で荷物を置いてください。

ベビーカーだけではなく、買い物袋や着替えのかばんも一緒に試します。一番大きい物が入った後、どこへ小物を追加できるかを見ると、休日の使い勝手が分かりますね。

後席を少し前へ動かす場合は、座る人の膝やチャイルドシートの条件を確認します。最大の荷室をつくってから乗員が何とか座るという方法では、日常に合わない配置を選ぶかもしれません。

写真を残す際は、人数と後席位置のメモも付けましょう。後で収納用品を買うとき、同じ状態の空いた形へ合わせられます。実際に使う条件を残すことが、寸法の比較より役立つ場合があります。

かばんの容量より外寸を見る

旅行かばんや収納箱のリットル表示は、中に入る量の目安です。車へ置ける外寸は、持ち手、車輪、外側のポケットなども含めて確認する必要があります。

同じ四十Lのかばんでも、縦長と横長では荷室への収まりが違います。柔らかいバッグは形を変えられても、中に硬い物が入れば同じようには曲がりません。詰めた状態で試してください。

収納箱はふたを開けるための高さも必要です。積んだまま使いたい物なら、取り出す際に箱を全部降ろす必要があるか確認しましょう。床下収納を覆う位置へ置く場合も同様です。

容量の大きな箱を一つ買うより、小さな袋や箱へ分ける方が使いやすいこともあります。ただし小分けにすれば固定不要とは限りません。入れる物の重さと、走行中の動きを合わせて考えます。

現地で使う順番に合わせる

ゴルフ場へ着いて最初に靴を出すなら、そのバッグを取り出しやすい場所へ置きます。ベビーカーをすぐ使うなら、手前の小物を全部降ろさなくても出せる配置が便利ですね。

旅行では休憩中に使う上着と、宿泊地まで使わない着替えを分けます。同じ荷室に入っていても、出す順番を考えるだけで積み直す回数を減らせる場合があります。

途中で荷物を減らしたら、残った物が空いた場所へ動かないか確認します。買い物袋を一つ取り出したことで、隣の重い箱が滑りやすくなることもあります。休憩後の再固定が必要です。

帰りは荷物の形が変わる場合もあります。使ったベビーカーが濡れている、旅行のお土産が増えているなど、往路と同じ量とは限りません。少し余白を残しておくと、帰路の配置を考えやすくなります。

床下収納を開ける場所を残す

通常N-BOXとJOYでは、床下収納やボードのつくりが違います。上へマットや箱を置く場合は、ふたを開けるときに何を動かすか確認してください。用品の適合だけでなく使う動作も必要です。

床下へ入る物でも、途中で何度も取り出すなら、手前の袋へ分ける方が便利かもしれません。容量をいっぱいに使うことより、必要なときに取り出せることを優先したいですね。

重い箱でふたを押さえる配置は、ふたや床へ想定外の荷重がかかる可能性があります。積む重さと車両の使用条件を確認し、支える場所が分からない場合は販売店へ相談しましょう。

濡れた物を収納した後は、内部とふたの継ぎ目を確認して乾かします。収納があるから汚れを気にしなくてよいわけではありません。積む、出す、清掃するという三つの動作を合わせて考えてください。

重さが片側へ偏らない配置

後席の片側を倒すと、長い荷物を置きやすくなりますが、重い物が一方へ集中する場合があります。人の席を残す条件と、荷物の重さを見ながら配置を考えましょう。

硬い物は床へ低く置き、上へ軽い物を組み合わせます。前席やガラスへ荷物の角が近づかないことも確認してください。空いた場所へ押し込むだけでは、固定の条件が見えません。

固定用品は、用途と耐荷重、車両側へ使える場所を確認します。収納袋の持ち手や小さなフックへ重量物をつなげてよいとは限りません。分からない場合は専門家へ相談することが必要です。

私なら、最後に乗員の席と荷物の固定を別々に確認します。入れたい物が全部収まっていても、誰かのベルトや姿勢を妨げていれば配置を変えるからです。荷物の量を、全員で使える状態へ結び付けて判断しましょう。

収納を増やす前に配置を変える

荷室が足りなく感じたときは、まず大きな荷物の向きと取り出す順番を見直します。収納箱を増やすと箱そのものが場所を占め、ベビーカーやかばんを置く余白が減る場合があります。

使う頻度の低い小物は小さな袋へまとめ、途中で使う物は手前へ分けます。空いた形が分かった後に収納用品を選べば、必要以上に大きな箱を買わずに済みますね。

ただし、荷物の向きを変えてベルトや乗降の動線を妨げることは避けます。人数分の座席と適切な固定を確保し、その範囲で配置を調整してください。

N-BOXのよくある質問(FAQ)

Q1. 荷室容量185Lなら185kg積めますか?

A. いいえ。リットル表示は空間の容量であり、重量の許容値ではありません。重い荷物は人数と総重量を販売店へ伝え、車両の使用条件を確認してください。

Q2. ゴルフバッグ三個と四人は同時に乗れますか?

A. Hondaの三バッグの例は後席片側を倒した三人利用です。四席を残した条件へそのまま当てはめず、実際のバッグと他の荷物を含めて確認してください。

Q3. ベビーカーは後席を倒さないと入りませんか?

A. 折り畳み外寸と後席位置によります。家族四人で使うならチャイルドシートを装着し、後席を残した状態で試し積みしましょう。

Q4. ラゲッジマットがあれば荷物は固定不要ですか?

A. 不要にはなりません。汚れや擦れの保護と、走行中に荷物を保持する固定は別です。車両と用品が指定する場所で固定してください。

Q5. 軽貨物車の最大積載量350kgを参考にしてよいですか?

A. 軽乗用車のN-BOXへそのまま当てはめないでください。空間が広くても貨物車と同じ使用条件ではありません。車両ごとの条件を確認しましょう。

N-BOXの荷物は人数と形で判断

ゴルフバッグやベビーカーの積載は、容量の数字だけでなく乗車人数と荷物の外寸で変わります。四人で出かけるなら後席を残した状態で、三人なら片側を倒す条件で試してください。

荷物の重さは荷室容量とは別に確認し、養生、固定、視界、取り出しやすさを整えます。いつもの人数を維持したまま、普段の道具が無理なく収まるかを基準に選びましょう。

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